としくんの雑談部屋

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通信制大学での日常、実体験をもとに通信制大学関連の情報を投稿しています。

成績調査申請書を出してみた

こんにちは。テストお疲れ様でした!!

去年編入したので大学でのテストは7回目ですが、未だに慣れませんね。

吐き気と震えが止まりません。

お腹も痛くなりますから、いっそのことトイレで受験しようかいつも迷っています。

 

今日は成績発表でしたね。

成績、どうでした?

相変わらずオールSの方たちがいっぱいいらっしゃいますね、マジですげぇ。

僕はというと、3年4学期にとある科目で初めて『B』を取ってしまいました。

悔しい~

成績発表を見て悔しい思いをした方も他にいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回のタイトル、あまりにもYoutuber感がありますが、

タイトル通り成績調査申請書を大学に出してみましたので、やり方など体験談を書いていきます。

 

※本ブログは成績調査申請を煽っているわけではありません。

 

目次

 

  • 単位に対する考え

どこかのブログで書いたと思いますが、皆さんの単位に対する考えはどのようなものでしょうか。

・Cでも単位取れればセーフ!

・どうせやるならSがいいなぁ・・・。

どちらの考えも正解不正解等ないので個人の好きにすればいいと思うのですが、

個人的には後者です。

GPAなんて社会に出て使うようなことは無さそうですが、なんとなくこだわってしまいます。変な所で完璧主義。

なのでS以外を取っちゃうとちょっとテンションが下がります。

2学期で初めてオールSを取った時は興奮が収まらなかったです。

  • 成績発表

3学期もオールSや!と思い、ワクワクして成績発表を待っていました。

3年3学期に履修した科目はこちらです。

ビジネスライティングA
プレゼンテーション
日本語文章論 
ライフサイエンス入門
認知心理学A
ストレスマネジメントの心理学
コミュニケーションの心理学
看護学概論A
予防医学
社会学と社会システムA
精神障害者の生活支援システム

 

結構欲張りました。どの回も1度も遅刻、欠席をしなかったのでかなり満足でした。

そして成績発表・・・。

気になる結果は、

 

とある教養科目、

人間福祉学部専門科目①

この2つが

A

 

もう1つの

人間福祉学部専門科目②

に関しては

F

それ以外はSでした。

 

※念のため科目名は伏せておきます。

 

オールS狙いだったので、かなりダメージが来ました。

しかも成績発表の日は誕生日だったし・・・。

 

楽単を落単して落胆しました。*1

自分で書いときながらしょうもねぇ。

Fの科目に関しては、全部の回小テスト満点だったので、何かの間違いだろうと思いました。

Aの科目もある程度自信があったため、成績調査を出してみようと思いました。

  • 申請のやり方

お待たせしました、皆さんが気になっているのはこれですよね。

雑談が長引きました。

簡単に書いていきます。

① アットキャンパスを開く

② 各種証明書・資料をクリック

③ 真ん中くらいまでスクロール、学籍・事務諸手続きをクリック

④ ダウンロード、記入しサポートセンターに提出

科目担当の教授に送っても受け入れてくれません。

  • 申請の注意点

・点数は教えてもらえない

・正答も教えてもらえない

・確実に成績が上がるとは限らない

・学生要覧を見ながらやろう

・申請できるのは成績発表から2日間(48時間)だけ!

やるなら急いで申請しましょう。

  • 申請した結果

教養科目 A→A

人間福祉学部専門科目① A→A

人間福祉学部専門科目② F→S

でした。

人間福祉学部専門科目②に関しては、採点側の不具合だったらしく、大学からメールが来ました。

マジで良かった。怖い。

しかしその他2つは変わらず・・・。

個人的な意見なので正しいかどうか分かりませんが、

よっぽど何かない限り

選択肢から選ぶ系の試験の結果は変わらない

気がします。答えが1つしかないですからね。

逆に、レポート形式や論述形式の試験はもしかしたら変わる可能性もあるかもしれません。

あくまで僕の考えですよ。

  • まとめ

結論としては、不具合を除き、今回僕の成績は

変わりませんでした。

まぁこればっかりはしょうがないです。

もう一度書きますが

申請できるのは成績発表から2日間(48時間)だけですので、お早めに。

2023年3学期の場合

12月13日(水)から

12月15日(金)11時59分(午前)まで。

 

履修登録の時期がもうすぐです。

このブログでは履修した各科目の体験談を書いています。

参考になれば幸いです!

toshikun-tou.hatenablog.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

*1:この場合の「楽」は、簡単だったからではなくて、内容が興味深く理解に苦しむことが無かったという意味での「楽」です。